読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

ポジティブ心理学研究所

幸福度(EQ)アップの研究所です。ポジティブ心理学に出会う前の古い記事はネガティブなので注意。

組織で生きる才能。一般社会人は才能あふれる人間だった件

世の中で社畜をやっている一般健常者は、才能というのは 野球やサッカーなどのスポーツや、文藝などの藝術など、一部の華やかな業界にしか必要がないと思っている。しかし、社会や組織に溶け込めないコミュ障から言わせてもらえば、組織でじっと黙って働けることも実は立派な才能なのだ。

一般健常者は当たり前のことを当たり前にこなす才能について上記のような大きな誤解があるから、自分たちのやってることは他の誰にでもできることだと思い込む。
こういう誤解があるからこそ、それができない人間を劣等な存在として認めることになり、周囲は呆れ、本人は苦悩する不幸が生まれてしまう。

人間には向き不向きがある。組織の中に馴染んで働くのも立派な才能であり、そういうことがどうしてもできない不向きな人間もいるということを世間が理解する必要がある。
こういった「才能」を理解できれば、もっと生き方に多様性のある社会になるだろう。

不向きなことを無理強いして働かせる必要はなく、得意な世界で得意なことをしたほうが人間は幸せだ。 誰もが才能あふれるイチローと同じ打者になることはできないのと同様に、誰にでも同じ業務ができる(そういった才能がある)というのは幻想なのだ。

組織で週5日働いて精神を病まず周りと衝突することなく健康に社畜をやることはすさまじい才能だということを啓発していきたい。