国内のゲーム市場の半分がスマートフォンになったそうです。
国内ゲーム市場、半分がスマホに 13年の市場規模、家庭用ゲームソフトの2倍 - ITmedia ニュース
ゲーム市場、半分をスマホが占める
記事によると国内ゲーム市場の5割をスマートフォンのゲームが占めるようになったそうです。
これはひとえにゲーム専用機がオワコンであることを示しています。
私自身ゲームはほとんどしなくなりました。なのでゲーム専用機に対する需要がありません。
といっても私の場合はスマホでのゲームすらしませんが。
ゲーム、とりわけオンラインや対人ではないオフゲーに対する不感症になってしまいました。オンラインゲームはたまにガンダムオンラインなどで遊んでいます。
オフラインのゲーム、対戦のないゲームって何が楽しいのかわからんのです。
お金払った上に時間まで奪われる行為をなぜ自ら進んで行うのでしょうか。普通はお金を払ったら時間を効率化することを期待するはずです。
無料ゲームにしてもただただ時間の無駄です。
メモリ内の数字増やして何が楽しい
コンピューター、決められた動きしかしないプログラムと対話をしてて何が楽しいのでしょうか。ゲーム内の変数の値を増やすことの何がそんなに面白いのでしょうか。
散々時間を費やしてメモリ内の値、データベース内の値を増やす行為をしてます。
私には理解できなくなりましたが、小学生のころは私もそれなりにハードなゲーマーでした。中学生ころから必要性のなさが分かり始めて、時が経つにつれその傾向は大きくなり、プログラム等を学んだりするようになってからは完全に不感症になってしまいました。
製作に致命的なゲーム不感症
無職でお金がないから、新宿ダンジョンの人みたいにスマホのゲーム作って一山当てたいという気持ちはあるのですが、ゲームに対するモチベーションの低さがゲームを作ろうという意慾が起きないことにも繋がっています。
これは致命的と言えます。ものづくりにはモチベーションが必要です。
やはり自分にとって需要がないものを意欲的に作ろうという気にはなれないのです。アプリケーションとかでも最低限、自分の需要を満たすために作ろうということが多いですしね。
それでも、一昔まえは割りと頻繁にゲームを作っていた時期はありました。PC版のツクール(2k)やウディタと出会った時期なんかがそうでした。他の人の作ったゲームを遊んだり、研究したりするのが好きでした。
ゲームを作るモチベがないのでアプリはどうかというと、iPhoneのアプリ等は今あるもので事足りてるのでそれも起きません。
呪われた未来しかない
さて、それはともかくゲーム専用機はやはりというか、もうダメみたいですね。
私はPlayStation Vitaを所有していますが、はっきりいってこのハードにも将来性を感じません。自分でアプリを開発しといてなんですが、同じくVitaをはじめとするSONYのプラットフォームで動くPlayStation Mobileについてもまったく将来性を感じません。
言っておくがおまえらゲーム専用機には呪われた未来しかないぞ。我が無職一族と同じように滅び去るのみなのだ…
カナッサ星人 (ドラゴンボールZ たったひとりの最終決戦〜フリーザに挑んだZ戦士 孫悟空の父〜より )
それでもPS Vita応援をやめへんで!
それでも私はPS Vitaを応援し続けるよ!がんばれ!Vitaちゃん!
みんなでPlayStation Vitaを買い支えよう!アプリを買おう!(私のアプリを)

PlayStation Vita Wi-Fiモデル ライトブルー/ホワイト (PCH-2000ZA14)
- 出版社/メーカー: ソニー・コンピュータエンタテインメント
- 発売日: 2013/10/10
- メディア: Video Game
- この商品を含むブログ (6件) を見る

ドラゴンボールZ 3―たったひとりの最終決戦 (ジャンプコミックスセレクション)
- 作者: 週刊少年ジャンプ編集部
- 出版社/メーカー: ホーム社
- 発売日: 1993/01
- メディア: コミック
- 購入: 1人 クリック: 16回
- この商品を含むブログ (5件) を見る