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ポジティブ心理学研究所

幸福度(EQ)アップの研究所です。ポジティブ心理学に出会う前の古い記事はネガティブなので注意。

【囲碁入門2日目】AlphaGoとイ・セドルの対決を楽しむために5日で囲碁を覚えよう!

さて前回は

rrt.hateblo.jp

囲碁の主なルール

(1) 黒が先番で黒白交互に打つ。
(2) 石を囲むととれる
(3) 打てない場所、着手禁止点がある
(4) コウというルールがある
(5) 最後に陣地の多い方が勝ち

上記5つのうち(2)までを説明しました。

今回は(3)について学んで行きましょう

ルールその3 打てない場所、着手禁止点がある

石が盤上に存在し続けるためには呼吸する場所、呼吸点が必要だと前回説明しました。

着手禁止点とは、打った瞬間に石が存在できなくなる場所のことです。

例えば

f:id:lettuce0831:20160304220614p:plain

この図の中の□印をつけた場所へは打てません。

打った瞬間に呼吸点がありませんよね?

そういう場所へは打つことができないことになっています。

他の例も見てみましょう。

f:id:lettuce0831:20160304220733p:plain

図中のAとBに白は打てるでしょうか?

呼吸点がなくなるかどうか考えてみればわかります。

白はAへもBへも打つことができます。

しかし、Aへ打ったあとBヘ。同様にBへ打ったあと、Aへ打つことはできません。
少しわかりづらいですか?

図で見てみましょう。

f:id:lettuce0831:20160304220927p:plain

先ほどの図のBの地点へ打った図です。ここへ打つことができるのは、打った後にひとつ上にまだ呼吸点がひとつ存在するからです。

しかし、この後、□へ打つことはできません。打ったら呼吸点がなくなってしまうことを確認してください。

他の例は以下のようになります。

f:id:lettuce0831:20160304221147p:plain

どの場所も同様に白は□へ打つことはできません。

着手禁止点の例外

着手禁止点ですが、例外があります。

着手禁止点がダメな理由は、そもそも呼吸点を自ら塞ぐ場所へ打てないということです。

次の場合はどうでしょうか。

f:id:lettuce0831:20160304221452p:plain

先ほどは白は△の地点へ打てませんでしたが、今回はどうでしょうか。

先ほどとは少し状況が違います。

よくみると△の黒石があと一手で取られる状態にあります。この状態のことをアタリといいます。(△の石がアタリになっている)
ちなみにこのアタリという言葉は、彼のアタリショックで有名なゲームメーカー・アタリの由来でもあります。

f:id:lettuce0831:20160304221832g:plain

アタリになっているので、白は□へ打つとこのように相手の石を取ることができます。
するとどうでしょうか。

相手の石を取ったことで、白には呼吸点が存在しています。
着手禁止点の打てない理由であった、「呼吸点を塞ぐ」という状況では既になくなっているのです。

つまり、相手の石を取ることができる場合は、この場所は着手禁止点ではないということです。

まとめ

呼吸点を自ら塞ぐ場所へ打てない、着手禁止点がある。
しかし相手の石を取れる場合は着手禁止点ではない。

2日目は以上になります。 いかがでしたでしょうか。

まだまだ簡単ですよね?

次回はコウについて見ていきましょう。
不明点・質問あればお気軽にコメントください。

もっと本格的に囲碁入門したい人はこちら ⇛ 東大流 これからはじめる囲碁入門